今週は雲竜渓谷スノートレッキング開催週間です。土曜日に行って来ました。今回参加は雲竜5回目くらいの常連さん、Kさんです。この日は雪が深々と降る寒い日になりましたが、景色はまるで水墨画の様に幻想的で、氷もここ最近になく、しっかり凍っていました。何度言っても『凄い!』と思う景色です。(サモア)
裏山は水墨画の様な景色でした。
現地へのアプローチは山谷そして川を越え進みます。
雲竜渓谷入口です。足場が悪いので慎重に歩きます。
いよいよ核心部です。大きな氷柱が見えてきました。
ここがメインの大氷柱です。高さは20mくらいでしょうか。自然の神秘を感じます。
今年はこの針先の様な氷柱がとても綺麗でした。
高さ約80mの雲竜曝をバックに
向こうが透けて見えるくらい透明な氷です。ゆっくりゆっくり凍った結果なのでしょう。
昼食は雪の上での熱々うどんをご賞味いただきました。
帰りは別ルートから山肌を豪快に滑って下りました。
皆さん無事ゴール。寒かったけど楽しかったですね。
解散後は『湯沢屋』さんにて、伝統のおいしい水ようかんをいただきました。
雲竜渓谷スノートレッキングはこの時期だけ限定で、今週いっぱいまでの開催です。